一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーションについて

一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成18年6月2日法律第48号)にもとづく設立
名称
当法人は、一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーションと称し、
英文ではGeneral Incorporated Foundation Japan Study Abroad Foundation(略称 JSAF)と表示する。
目的
当法人は、スタディ・アブロード事業を通して、将来、一人でも多くの日本人が海外で活躍し、
国際社会に貢献することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)国際教育交流及びそれに関連する提言並びに啓蒙活動
(2)高等教育機関並びに海外非営利教育財団への派遣事業
(3)留学にかかわる手続き代理及びコンサルタント業務
(4)語学教育に関連する提言並びに支援事業
(5)奨学金制度の充実
(6)留学生支援事業
(7)その他前各号に附帯又は関連する一切の事業
代表理事
森山真二
理事
David B. Woodward(理事3名のうち)
設立
平成26年11月19日 (2014年11月19日)

代表理事あいさつ

長年の夢でした財団法人を設立いたしました。これも、ひとえに皆様のおかげと感謝しております。

日本人は、かつて、遣隋使の時代より、命がけで海外にわたり、多くのことを吸収してきました。

明治初期には、優秀な若者がアメリカやヨーロッパで、学び、近代日本の基礎をつくりました。80年代から90年代にかけて、留学ブームにより、海外で学んでいる日本人留学生数は、世界でトップでした。しかし、それ以降、世界において、日本人留学生は激減し、中国、中近東、韓国がトップになり、日本の存在感は、失われ、多くの大学生は、内向きになりました。

これからの日本を背負った立つ若者にとって、大変な時代ですが、この時代だからこそ、自分自身の可能性を信じて、あえて、苦難の道を選び、切り開いていく大切さが問われています。また、留学を通して、世界で起こっている事柄を知り、自分自身のことと思い、行動できるようになることが、真のグローバル人材になることと信じております。

平成27年度文部科学省「大学入学者選抜実施要項」では、英語4技能を評価する能力判定試験の導入が推奨されており、これから、ますますグローバルスタンダード4技能英語能力判断試験への対応が必要となってきます。

この度、IELTS共同所有機関のひとつIDP IELTSが、日本での試験運用を開始する運びとなり、一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)をIELTS公式テストセンターに認定しました。これにより、日本国内でのIELTS受験および関連サービスの利用の機会がより一層広がります。

英語能力判断試験として、世界中の高等教育機関が認定しているIELTS(アイエルツ)。実際の試験官との面接を通して、スピーキング能力を測るなど、実践的な英語能力を測定できる試験として、世界140ヵ国で、年間300万人以上が受験しております。

日本でも、受験者数が急増しており、これからのグローバル人材育成のためにも、グローバルスタンダード4技能英語能力判断試験であるIELTS(アイエルツ)の更なる普及と受験機会の拡大に、スタッフ一同尽力させていただく所存です。

  IELTS | 一般財団法人 日本スタディ・アブロード・ファンデーション (JSAF)

〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-4-15 大樹生命高田馬場ビル3F
一般財団法人
日本スタディ・アブロード・ファンデーション (JSAF)
IELTS公式テストセンター
TEL:03-6273-9356
FAX:03-6273-9357
(土・日・祝日・年末年始を除く10:00 ~ 18:00)
皆様の引き続きのご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

代表理事 森山真二

実施プログラム

グローバルスタンダード4技能英語能力判断試験
Global Academic Education
JSAF
学部留学プログラム(SAP)
大学付属語学力重点プログラム(FLAP)
国際インターンシップ
サービスラーニングプログラム
Global Language Education
ACEJ
春/夏休み短期語学研修プログラム(個人)
特別企画研修プログラム(団体)
大学付属語学力重点プログラム(FLAP)
ニューヨーク・ロサンゼルスインターンシップ
ボストンサービスラーニングプログラム
アクセス

住所    〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-15 大樹生命高田馬場ビル1F
電話番号  03-5287-2941

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